カテゴリー「Galaxy TAB」の2件の記事

Galaxy Tab国際版をGingerbreadカスタムROMで高速化

(2012/11/6 修正)

国際版Galaxy Tab GT P1000(2011年2月香港購入)は、前回記事でFROYOからAndroid 2.3.3 Gingerbreadにアップデートしたもののパフォーマンスがほとんど向上せず、不満が残る結果になりました。

  •            ご注意 (2012年11月)
    本記事は、初回掲載から時間が経過しているため
    現状に即していない内容が含まれます。
     
  • 特に必要なファイルの配布が終了している場合、
    本記事の作業は行えないのでご注意下さい。

今回は、アップデート第二段階として、Ext4フォーマットによるLagFixなど、パフォーマンス向上が期待できるカスタムROM、Overcome v3.1.0-KRATOSを適用しました。

      ● 結果 : ベンチーマークのスコアが60%上昇しました ●

  • 本記事はGadget is not Gadgetさんのブログ[Galaxy Tab] Overcome v3.1.0-KRATOS を入れてみた”(以降オリジナル記事)に従って進めた作業を記録したメモです。オリジナル記事の作業を行う際の参考にご利用下さい。
      
  • Gadget is not Gadgetさん、いつも参考にさせて頂きありがとうございました。

作業ではOdinを使用します。Odinを使用すると、メーカー保証やサービスを受けられなくなる上、作業に失敗すると、Galaxy Tabが全く動かなくなる危険性があり、ご注意下さい。

Kratos

ROM焼き作業方針

作業はGadget is not Gadgetさんのオリジナル記事に従って行いますが、オリジナルで書ききれない部分は、同氏の過去記事、”OVERCOME v3.0.1 jupitorを入れてみた”および”OVERCOME v3.0.0を入れてみた”に説明があります。

注意点として、オリジナル記事は、既に何らかのカスタムROM適用済みのGalaxy Tabを前提にしていますが、今回はカスタムROM未適用のGalaxy Tabに対する作業なので、オリジナル記事と内容が異なる部分が存在します。

作業

①:必要ファイル調達 ( PC作業 )

i > ダウンロードページ”http://www.teamovercome.net/?page_id=558”から次の3個のファイルをPCにダウンロードします。←2012/11月現在、リンク切れでファイル入手できません。

  • 001003-Overcome V3.1.0 KRATOS_NoWipe.zip
  •  ダウンロードしたファイルはそのままPCに保存します。
  •  
  • 001001-GB-Stock-Safe-v5.zip 
  •  ダウンロードしたファイルをPCで解凍します。解凍すると次が生成されます。
  •  (クリックで拡大)
  • Gbstocksafev5_3     
  •   modemファイルは、JPZ Modemフォルダ内の”modem.bin”を使用します。
  •   OdinはOdin3_v1.7フォルダ内の”odin3 v1.7.exe”を使用します。
  • 004003-Overcome V3.1.0 KRATOS Stock Theme Patch.zip
  •   通知領域の表示を、一般のGingerbreadに戻す場合ダウンロードします。
  •   ダウンロードしたファイルはそのままPCに保存します。

 ii> アップデート後の各種設定用に次のファイルをPCでダウンロードします。

  • CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.zip :
    http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=885734
      (CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.zipをクリックします)
     ダウンロードしたファイルはPC上で解凍します。
     解凍すると次のファイルが生成されるので、PCに保存します。
      ”CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tar
      
  • DroidSansJapanese.ttf.ttf :
    http://ux.getuploader.com/jrice/download/1/DroidSansJapanese.ttf.ttf
     ダウンロードしたファイル名には”.ttf”の拡張子が2個ついていますが、
     一つをリネームして外し、次の名前でPCに保存します。
      ”DroidSansJapanese.ttf

②:Galasy Tab準備(Galaxy Tab作業)

 i >  アプリとデータのバックアップ

  • ROMを適用すると、アプリ、データ、設定は全て消えてしまうので、”titanium backup”で必要なアプリ・設定をバックアップします(その際root権限が必要です)。
      
  • バックアップしたファイルは/sdcardではなく、external_sdに保存します。

 ii> ダウンロードモード起動

  次のボタンを同時に押してGalaxy Tabをダウンロードモードで起動します

  •   Volume下 + 電源長押し
      
  • Downloadmodetab_2 
  • 画面にダウンロードモード(写真上)が表示されたら、USBでTabとPCを接続します。

③:GB-Stock-Safe-v5適用(Galaxt TabとPC上のOdin作業)

  •  i > Odin起動

  •   ①の手順で解凍した”odin3 v1.7.exe”を起動します

  •      Galaxy Tabとの接続が認識されるとOdinに 0:(COMx)が表示されます

  •  ii > ファイル転送開始

      Odinを次の通り設定したら、”Start"ボタンを押しファイル転送を開始させます。

    • PIT    :gt-p1000_mr.pit
    • PDA   :GB_Stock_Safe_v5.tar
    • PHONE :modem.bin ←注:JPZ Midenフォルダ内のmodem.bin
    • CSC  : 何も指定しない
    • ”Re-Partition”にチェックを入れます
    • ”Auto Reboot”にチェックを入れます
    • ”Start”ボタンをクリックします

         ファイル転送が始まり、進捗状況がOdinとGalaxy Tabにグラフ表示されます

    Odinovercome1_2 

     ii > Galaxy Tabが再起動後の状況確認

    Odinovercome2

         ファイル転送が終るとOdinに”PASS”が表示されGalaxy Tabが再起動します

    • オリジナル記事では、再起動でClockworkMod(CWM)のメニュー画面が表示されるとありますが、筆者のGalaxy Tabは、初回のカスタムROM適用のためか(CWMは入れていたが)?、再起動時には(CWMやroot化未適用の)通常の起動画面が表示されました。
        
    • もしここで、通常の起動画面が表示されたら、次の④の手順で、カスタムROM適用に必要なroot化とCWM導入作業に進みます。
        
    • もしここで、CWMのメニュー画面が表示されたら、(④の作業は不要なので)⑤に進みます。

    ④:root化とCWMおよびbusyboxインストール(PCとGalaxy Tab上の作業)

     i > Galaxy Tab初期化

    • Galaxy Tabの電源を切り、次のボタンを同時に押し、リカバリーモードで起動します。
        
        
      Volume上 + 電源長押し
        
       
      リカバリーモードで次の操作行います
        

       ボリューム上下で”wipe cache pertition”を選びホームボタンを押します
       ボリューム上下で”wipe data / factory reset”を選びホームボタンを押します
       ボリューム上下で”reboot now”を選びホームボタンを押し再起動させます

     ii > Galaxy Tabをダウンロードモード起動

      次のボタンを同時に押してダウンロードモードで起動します

    •   Volume下 + 電源長押し
        

      画面にダウンロードモードが表示されたら、USBケーブルでPCと接続します。

     iii > Odin起動

    • Odinを起動させます

         Galaxy Tabとの接続が認識されるとOdinに 0:(COMx)が表示されます

    • Odinを以下の通り設定したら、”Start”ボタンを押しファイル転送を開始させます
        
      PIT    : 何も指定しない
      PDA   :CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tar
      PHONE : 何も指定しない
      CSC  : 何も指定しない
        
      ”Re-Partition”のチェックを外します
      ”Auto Reboot”にチェックを入れます
        
    • ”Start”ボタンをクリックします

         ファイル転送が始まり、進捗状況がOdinとGalaxy Tabにグラフ表示されます

    Tabodin6

         ファイル転送が終るとOdinに”PASS”が表示されGalaxy Tabが再起動します

    ⑤:Overcome_v3.1.0_KRATOS_NoWipe.zip適用

     i > カスタムROMファイルをsdcardに転送

    • 手順①で用意した次の2つのファイルをGalaxy Tabの/sdcardにコピーします
         001003-Overcome V3.1.0 KRATOS_NoWipe.zip
         004003-Overcome V3.1.0 KRATOS Stock Theme Patch.zip
       作業はUSBでPCと接続し、リムーバブルディスクとしてGalaxy Tabに書き込みます

     ii > ClockworkMod Recovery起動

    • Galaxy Tabの電源を切った状態で、次のボタンを同時に押してClockworkMod(CWM)の起動メニューを表示させます
        

        Volume上 + 電源長押し 

      CWMメニューが表示されたら、Galaxy Tab側面のVolume上下キーでメニュー項目を移動し、電源ボタンで確定する方法で、以下の項目を順番に確定します
          -  install menu
           - choose zip from internal sdcard
           -  01002-Overcome_v3.1.0_KRATOS_NoWipe.zip
           -  Yes - Install  01002-Overcome_v3.1.0_KRATOS_NoWipe.zip
       
      01002-Overcome_v3.1.0_KRATOS_NoWipe.zipがGalaxy Tabに転送されます。
         
      転送が終了したら同メニューで -reboot menuを選び、次に -reboot systemを選びGalaxy Tabを再起動させます。

         再起動中、女性の声で”只今ext4フォーマットへ変換中”の英語
        
    アナウンスが流れ、ファイルフォーマットの変換が行われます。

         変換は数分で終了し、カスタムROMの起動画面(趣味合わない)
        
    が現れ(写真)、カスタムROM適用作業が完了します。

    Kratos_3

    • バージョン情報を見るとカスタムROMが適用されている事が確認できます(写真)
        
    • Tabversion

    ⑥:各種作業用アプリインストール(Galaxy Tab上の作業)

     次のアプリをGalaxy Tabにインストールし、初期設定します。

     ●Titanium Backup (PlayStore(旧Android Market)より)

      手順①でバックアップしたアプリや設定を戻すために使用します。

     ●File Expert  (PlayStore(旧Android Market)より)

      システムファイルを扱えるファイルマネージャーです。

    ⑦:動作確認 問題点洗い出し(Galaxy Tab上の作業)

    適用されたカスタムROMが期待通り働くか、ベンチマークや各種操作で評価します。

    Quadrant Standardによるベンチマークでは”1610”とかなりスコアが向上しました(Voltage Controlのオーバークロックしない設定で測定)。

    過去のベンチマークスコアは、FROYO時代で”970”、更にGingerbread化で”1007”でしたが、今回のROMで6割程スコアが改善でき、満足の結果となりました。

    Benchmarktabkrotos

     良い評価として

    • すべての動きがスムーズ(ヌルヌル感・プチフリなし)
    • GPSの位置測定速度が劇的に改善した
    • Voltage Controlでオーバークロックができる
    •  (クロックを1200MHz設定でベンチマークが1785まで向上

      各種操作では次の問題点が見つかりました。

    • 通知領域の表示に違和感
    • 日本語表示に違和感がある(フォントがおかしい)

    ⑨:問題点の解決・対応(Galaxy Tab上の作業)

     i>  通知領域の表示の違和感修正

      Overcomeでは、通知領域は写真上のOVERCOME側の表示が標準のようで、
      違和感があり、写真下のSTANDARD側の表示に変更します(写真)。

    Tsuuchiarea

    • 電源ONの状態で、Galaxy Tabの電源ボタンを長押しし、メニューからRecoveryをタップするとClockworkMod Recoveryの起動メニューが表示されます。
        
    • Galaxy Tab側面のVolume上下キーでメニュー項目を移動し、電源ボタンで動作を確定する方法で、以下の項目を順番に確定していきます。
          -  install menu
           - choose zip from internal sdcard
           -  004003-Overcome V3.1.0 KRATOS Stock Theme Patch.zip
           -  Yes - Install 004003-Overcome V3.1.0 KRATOS Stock Theme Patch.zip
         
       通知領域表示の変更ががGalaxy Tabに転送されます。
       同メニューで -reboot menu → -reboot systemを順番に選び
       Galaxy Tabを再起動させます。

     ii>  日本語フォント導入

      次の方法で日本語フォントを/system/fontsディレクトリにコピーします。

    • ①でPCに保存した”DroidSansJapanese.ttf”をSDカードにコピーします。
        
      File Expertを起動し、SDカード上のDroidSansJapanese.ttfを/system/fontsにコピーします。この時Galaxy Tab本体のメニューボタン → More → Mount メニューで/system/fontsディレクトリを”Mount As Read Write"(読み/書き両用でマウント)にしておく必要があります。
        
        Mountメニューが表示されない場合、Galaxy Tab本体メニューボタン →
        More →設定→ File Explorerの設定 で表示される ”Root Explorer”
        にチェックを入れると表示されるようになります
        
      File ExpertでDroidSansJapanese.ttfのPermissionのチェックをRead → 全部にチェック、WriteおよびExec → チェックなしで”Apply”ボタンをタップします。
        
      Galasy Tabを再起動し、漢字の「直」や「今」を表示させて違和感なければフォントの日本語化完了です(写真)。Japanfont

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    Galaxy Tab国際版をGingerbread 2.3.3にアップデート

    (2012/11/4 修正)
    今回は、主に個人事業でのプレゼンテーションに使用する(2011年7月現在)国際版Galaxy Tab GT P1000 FROYO版(2011年2月香港購入)をAndroid 2.3.3 Gingerbread にアップデートしました。

    •            ご注意 (2012年11月)
      本記事は、初回掲載から時間が経過しているため
      現状に即していない内容が含まれます。
       
    • 特に必要なファイルの配布が終了している場合、
      本記事の作業は行えないのでご注意下さい。

    Tabgingerbread1

    • 実は、今回のアップデートでは、速度や操作性などあまり改善が見られず、モバイル利用が多い筆者にとってGPS機能向上だけはとても重宝した以外、満足できる結果は得られませんでした。
    • 結論として、今回はGingerbreadへのバージョンアップ第一段階と位置付け、カスタムROM導入でパフォーマンスや機能向上を目指す第二段階で本丸を目指す予定です。

    アップデート作業は定番のOdinで行います。メーカーが提供する自動アップデートと異なり、失敗するとメーカー保証がなくなり、Galaxy Tabが全く動かなくなる「文鎮化」の危険があります。筆者の購入価格、約5万円を考えると緊張感に満ちた作業です。

    ①:必要ファイル調達 ( PC作業 )

     i > PCでGingerbread化に必要な次のファイルをダウンロード/解凍します。

    • http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1073854”ページを開き、次の4個のファイルをダウンロードします。
    • 解凍は無料ツールLhaplus等で適宜PC上て行って下さい。
    • P1000XXJQ1_P1000XXJQ1_P1000XXJPZ.zip
    •   With bootloaders: http://www.multiupload.com/IZLCKQ3VJC
    •   クリック→次のページで”Direct Download”ボタンをクリック
    •   ファイルを解凍すると
    •   ”P1000XXJQ1_P1000XXJQ1_P1000XXJPZ_HOME.tar”が生成
    •   されます
    • gt-p1000_mr_PIT,zip
    •   ページのAttached Files欄で”gt-p1000_mr_PIT.zip”をクリック
    •   ファイルを解凍すると” gt-p1000_mr.pit ”が生成されます
    • dbdata.zip
    •   ページのAttached Files欄で”dbdata.zip”をクリック
    •   ファイルを解凍すると” dbdata.tar ”が生成されます
    • Odin3 v1.7.zip
    •   ページのAttached Files欄で”Odin3 v1.7.zip”をクリック
    •   ファイルを解凍すると” Odin3 v1.7.exe ”が生成されます

     ii> アップデート後の環境設定用に次のファイルもPCにダウンロードします。

    ②:ODIN起動( PC作業 )

     ①:で用意した” Odin3 v1.7.exe ”を起動します

    ③:Galasy Tab準備(Galaxy Tab作業)

     i >  アプリとデータのバックアップ

    • アップデートするとアプリ、データ、設定は全て消えてしまうのでtitanium backupで必要なアプリ・設定をバックアップします(その際root権限が必要です)。

      ここからの手順は Gadget is not Gadget さんの記事を参考にしています

     ii>  次のボタンを同時に押してダウンロードモードで起動します。

    •   Volume下 + 電源長押し
    • 画面にダウンロードモードが表示されたら、USBケーブルでPCと接続します。

    ④:Gingerbreadへアップデート(Galaxt TabとPC上のOdin作業)

  •      Galaxy Tabとの接続が認識されるとOdin画面に 0:(COMx)が表示されます。
  •  i > Odinを以下の通り設定したらファイル転送をスタートさせます。

    • PIT    :gt-p1000_mr.pit
    • PDA   :P1000XXJQ1_P1000XXJQ1_P1000XXJPZ_HOME.tar
    • PHONE : 何も指定しない
    • CSC  : 何も指定しない
    • ”Re-Partition”にチェックを入れます
    • ”Auto Reboot”のチェックを外します
    • ”Start”ボタンをクリックします

         ファイル転送が始まり、進捗状況がOdinとGalaxy Tabにグラフ表示されます

    Tabodin2

     ii > ファイル転送後にOdinをリセットまたは再起動させます

         ファイル転送が終了すると、Odinに”PASS”が表示されます。

    • Odinの”Reset”ボタンをクリックするか、Odinを一旦停止した後で再起動させ、Odinの設定を初期化させます

     iii > ファイル転送後にGalaxy Tabを再度ダウンロードモードで起動させます

    • Galaxy Tabの電源ボタン長押しで電源を一旦切った後、以下のボタンを同時に押して再度ダウンロードモードで起動します。
    •   Volume下 + 電源長押し
  •      Galaxy Tabとの接続が認識されるとOdin画面に 0:(COMx)が表示されます
  •  iv > Odinを以下の通り設定したらファイル転送をスタートさせます

    • PIT    : 何も指定しない
    • PDA   : dbdata.tar
    • PHONE : 何も指定しない
    • CSC  : 何も指定しない
    • ”Re-Partition”のチェックを外します
    • ”Auto Reboot”のチェックを外します
    • ”Start”ボタンをクリックします

         ファイル転送が始まり、進捗状況がOdinとGalaxy Tabにグラフ表示されます

    Tabodin4

     v> Galaxy Tab初期化

         ファイル転送が終了すると、Odinに”PASS”が表示されます。

    • USBケーブルを抜き、Galaxy TabをPCから切り離します。
    • Galaxy Tabの電源ボタン長押しで電源を切った後、次のボタンを同時に押してリカバリーモードで起動します。
    •   Volume上 + 電源長押し
    •  
    • リカバリーモードで次の操作を行います
    •  ボリューム上下で”wipe cache pertition”を選びホームボタンを押します
    •  ボリューム上下で”wipe data / factory reset”を選びホームボタンを押します
    •  ボリューム上下で”reboot now”を選びホームボタンを押し、再起動させします
    •   GalaxyTabに起動画面が現れたらバージョンアップ作業完了です。
    •   バージョン情報からGalaxy TabにGingerbreadが適用されている
    •   事が確認できます(写真)
    • Tabgingerbread2_2

    ⑤:root化(PCとGalaxy Tab上の作業)

     アップデートだけでは、次の課題が残るのでroot化する必要があります。

    • Titanium Backupで、バックアップしたアプリやデータを元に戻したい
    • 表示を正しい日本語フォントにしたい
    • Galaxy Tab全体のバックアップを取りたい
    • スクリーンキャプチャを撮りたい

     i > Odin初期化

       root化はOdinを使用して行います。

         z4rootやSuperOneClickを試しましたが、rootは取れませんでした

    • Odinの”Reset”ボタンをクリックするか、一旦停止した後で再起動させ、Odinの設定を初期化させます

     ii > Galaxy Tab初期化

    • Galaxy Tabを次のボタンを同時に押してダウンロードモードで起動します。
    •   Volume下 + 電源長押し
    • 画面にダウンロードモードが表示されたら、USBケーブルでPCと接続します。

     iii > ODINを以下の通り設定したらファイル転送をスタートさせます

    • PIT    : 何も指定しない
    • PDA   :CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tar
    • PHONE : 何も指定しない
    • CSC  : 何も指定しない
    • ”Re-Partition”にチェックを外します
    • ”Auto Reboot”のチェックを入れます
    • ”Start”ボタンをクリックします

    Tabodin7_2 

    • Odinがファイル転送を開始します。進捗状況は、OdinとGalaxy Tabにグラフ表示されます

         ファイル転送が終るとOdinに”PASS”が表示されGalaxy Tabが再起動します。

    ⑥:各種作業用アプリインストール(Galaxy Tab上の作業)

    次の作業用アプリをGalaxy Tabにインストールし、初期設定します。

    Titanium Backup (PlayStore(旧Android Market)より)

    初回起動時に”root化”が正常に行われているかチェックが行われます。チェックが通れば⑤のroot化作業は成功です。

    File Expert  (PlayStore(旧Android Market)より)

    システムファイルを扱えるファイルマネージャーです。初回起動時に動作環境確認が行われるので、問題がないか表示で確認します。

    ⑦:動作確認 問題点洗い出し(Galaxy Tab上の作業)

    アップデートされたGingerbreadが期待通り働くか、ベンチマークや各種操作を行い、問題があれば洗い出します。

    Quadrant Standardによるベンチマークは1007で、FROYO版の970より若干上がりましたが、期待程ではありませんでした。

    Tabquadrant   各種操作では次の課題が見つかりました。

    • バッテリーのレベル表示がおかしい
    • 日本語表示に違和感がある(フォントがおかしい)

    ⑨:問題点の解決・対応(Galaxy S上の作業)

     i>  バッテリーレベル表示がおかしい

    • Galaxy Tabをバッテリーレベル100%になるまで充電した後、USBケーブルを抜き、設定メニューからバッテリーレベルを見ると 95% 等直前の100%より低い値が表示されます。
    • 本件はGingerbreadにアップデートした国際版/DoCoMo版Galaxy SやTabに共通する問題のようですが、まだ詳細不明です。

     ii>  日本語フォント導入

      次の方法で日本語フォントを/system/fontsディレクトリにコピーします。

    • ①でPCに保存した”DroidSansJapanese.ttf”をSDカードにコピーします。
    • File Expertを起動し、SDカード上のDroidSansJapanese.ttfを/system/fontsにコピーします。この時Galaxy Tab本体のメニューボタン → More → Mount メニューで/system/fontsディレクトリを”Mount As Read Write”(リード/ライト可能でマウント)にしておく必要があります。
    •   Mountメニューが表示されない場合、Galaxy Tab本体メニューボタン →
    •   More →設定→ File Explorerの設定 で表示される ”Root Explorer”
    •   にチェックを入れると表示されるようになります
    • File ExpertでDroidSansJapanese.ttfのPermissionのチェックをRead → 全部にチェック、WriteおよびExec → チェックなしで”Apply”ボタンをタップします。
    • Galasy Tabを再起動し、漢字の「直」や「今」を表示させて違和感なければフォントの日本語化完了です(写真)。Japanfont

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