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ラオス首都ビエンチャン 穏やかな街並みに熱気を注ぐモバイルSIM業界

■ アジアにもあった静かで穏やかな街   2013年7月7日一部変更
ラオスの首都ビエンチャンに来ています。ここはメコン川に面したコンパクトな都市で、2時間程歩けば主要スポット全部を回れる程の大きさです。市街地には、人や車がまばらで、とてもラオス人民民主共和国の首都と思えない静かなたたずまいです(写真:ビエンチャンの繁華街)。

Simg_2350                 どの車も警笛を鳴らさず安全走行

ビエンチャンの繁華街はメコン川と平行に走る通り沿いにあるので、5分も歩けば河畔に到達します。メコン川の中央は隣国タイとの国境なので、1km程先の対岸にタイの町並みや電波塔がはっきり見てとれます(写真)。

Mekon               ラオスからメコン川越しに望むタイの街並
   
かつてタイの野良電波でモバイルできたが
前回2010年のビエンチャン訪問時は、ラオスのモバイル事情は非常に貧弱で、特にデータ通信は激遅の2G基本形で、実用的でありませんでした。

当時そんな状況を救ってくれたのがタイから飛んでくる携帯電波(野良電波)でした。タイ国境のメコン川から離れない限り、タイの携帯電波が圏内になるので、タイのSIMさえあればラオスより少し高速なタイのデータ通信(GPRS)で何とかモバイルができました。

それから4年後の今は2013年、ビエンチャンは時間が止まっていたかのように変りなく、あの静かで穏やかな街並みがそのままありました。メコン川越しに見えたタイの電波塔も前と同じです。

街並みはさておき、4年の歳月はラオスのモバイル環境やタイの野良電波にどんな変化をもたらしたのでしょうか。

Simg_2292              繁華街の一本裏の大通りの穏やかな風景
  
Buttou               街を歩くと忽然と現れる古びた仏塔

今や首都ビエンチャンはモバイル先進都市
で、2013年のモバイル事情は?というと・・・
ビエンチャンはモバイル先進都市へビックリの大変身を遂げていました。

今ではLTEやらHSDPA+など先進モバイル方式のオンパレード、更に過去にWiMAXもしっかりやっていたみたいで(今はない)、隣国タイやベトナムに比べモバイル先進性は際立っています。

最貧国と謳われるラオスは、日本と同程度の国土に東京の半分以下の580万人が暮らしています。人口が少ないため、中国(人口13億人)、タイ(7千万人)、ベトナム(9千万人)のように安い労働力で世界の工場になる道はなく、これからの発展は資源開発の方向になると予想しています。

通信インフラ充実は経済発展への布石か
ラオスには、木材、化石燃料(石炭、天然ガス)、鉱物(銅、鉄、スズ、ボーキサイト)などが厳しい地形に阻まれ手付かず状態で眠っているとの情報です(情報:Wikipediaなど)。

これらの開発を進めるには内外の資本を呼び込む必要があり、政治の安定やインフラ整備が必須条件ですが、地方はさておき看板の首都で通信インフラを充実させる事で頑張る姿を示す作戦は当たりだと思います(写真:ラオス最大の市場タラート・サオ市場、携帯ショップ多数入居)。

Sijou

タイの野良電波はどうなった
さて、2013年のタイから飛んでくる野良電波の状況は・・・・。今もTruemove、DTACで3Gと接続ができます。しかしかなり不安定です。突然接続が切れて圏外になります。こうなるとしばらくタイのキャリアは利用できなくなります。どうやら昔のようにタイのSIMでモバイルはできないようです。

タイの野良電波は今後利用できない模様
実はこのような野良電波不安定には理由がありました。

2013年1月にタイは隣国(ラオスやマレーシア)と協定を結び、お互いの携帯電波が国境を越えて都市部で1km、その他地域で2lm以上相手国に侵入しない事を取り決めました。

協定の目的は、弱いタイの電波がラオスから侵入する強い電波につぶされ、タイ領内なのにラオスの携帯電話会社での通信料を払わされる(主にタイ側の)問題を解決するためと報道されています。

このためタイの携帯電波の国境越えが制限され、ラオス ビエンチャンでタイの野良電波を利用できる確率は低下する見込みです(情報:Celluler-News 2013年1月21日版)。

■ SIM紹介
いつも通り長い前置きでしたが、ここからSIMをご紹介します。

今回はベストSIMでないかも
滞在期間や持参した端末台数の関係で、まともに評価できたSIMはLTCETLのみで、他のSIMは使用できませんでした。

よって、今回ご紹介のSIMは、ベストでない可能性があり、記事では”これがベスト”でなく、”使えた””使いづらかった”の評価だけに留めました。

入手できるSIM
ラオスで旅行者が利用できるSIMを販売する会社は4社で、何れも3G(W-CDMA)標準の2100MHzでのサービスなので、何れのスマートフォンでも利用に問題はないでしょう。

  • LaoTelecom : LTCブランド(ラオス最大手、LTEサービス)
  • Unitel : Unitelブランド(民営)
  • Beeline : Beelineブランド(民営、旧TIGO、LTEサービス)
  • ETL Mobile : ETLブランド(公営)

インターネットでブログを検索すると、UnitelとBeelineの情報が良くヒットします。それによるとUnitelが好評の反面、Beelineは扱いが難しい印象を持ちました。

SIM入手場所と方法
何れのSIMもビエンチャン都内の携帯ショップ、コンビニ、ジュースなど販売の食料品店、携帯電話ショップで購入できるようです(筆者はタイ・ノンカイから陸路で入出国のため空港は確認していません)。
  
筆者はコンビニとビエンチャン唯一のショッピングモール:タラート・サオの携帯ショップで購入しました。購入には、パスポートなどの書類は不要で、単に”SIM”だけでOKです(写真はジュース屋の店頭に貼り付けてあるSIM販売中の看板)。

Simg_2339

コンビニでは単にSIMを受け取るだけで、設定は自己責任なのが難点ですが、レシートをくれるので価格の透明性は高く安心だと思います。

一方携帯ショップでは設定を依頼したり、使用目的に合うSIMを入手できるメリットがありますが、筆者が立ち寄った店はどこも商売上手で、時には希望と違う銘柄を勧められたり、値段もまちまち(コンビニより高い店もある)で、腰が引ける状態でした。雰囲気も怪しさを感じます。Simg_2285            SIMを購入した店と異なりますが大体こんな感じです

設定やSIMカットなど自分でできるなら、コンビニや街角で買う訪が気持的に安らかだと思いました。ラオスの売りは安らかさなので。

・ETL モバイルSIM : 使えるSIMでした
 ラオス第二の携帯電話会社ETLのSIMです。
  Etlsim1

  • 購入場所
    コンビニ(筆者の行動範囲の繁華街では、二軒しかコンビニを見ていませんがその内の一軒です)
      
  • 価格
    SIM本体 1万5千キップ + リフィルカード5万キップ
       (1円≒75kip換算で合計870円程度)
    SIM本体だけではチャージゼロなので、リフィルカードも同時に入手してください。
    リフィルカードは金額によりいくつかの種類があります。
    (低価格のせいかSIM本体はセロファンのみのパッケージです)
      
  • 利用までの手順
      Etlsim2
                 台紙裏に最小限の利用方法が印刷
      
     開通
      SIM装着し 121 に電話をします。
       開通するとSNSでその旨通知されます。

     チャージ
      チャージカード裏面をコインで擦りチャージ番号を
      確認します。
        ↓
      *121*、チャージ番号、# の順ダイアルし
      最後に発信ボタン押します。
        チャージが成功するとSNSが飛んできます。
      
     データ通信コース申請
      次の文字を333宛にSNSで送信します。
       M1  ← 120MB 5000キップ
       M2  ← 200MB 10000キップ
       M3  ← 1.25GB 50000キップ これ筆者選択
       M4  ← 2.5GB  100000キップ
       M5  ← 5GB   200000キップ
       
  • データ接続設定
      APN etlnet
      IDとパスワード 共に未設定
      
  • 評価
     狭い街中とは言え、常に3G(HSPA)接続できました。
     速度は上下とも1Mbps程度で速くはないものの安定して
     いました。結果、使える評価です。

・LaoTelecom LTC `SIM : 使いづらいSIMでした
 国営でラオス第一の携帯電話会社のSIMです。エリアが
 広く、地方で威力を発揮する期待があります。

 通話はOKでしたが、データ設定がすべて正しく完了して
 いるのに、接続できるまでサービスセンターと電話で5回
 のやりとりと、18時間にわたる格闘がありました。

Laotelsim             右側はリチャージカード

  • 購入場所
    タラート・サオ市場の携帯ショップ     
  • 価格
    SIM本体 5万キップ + リチャージカード5万キップ
       (1円≒75kip換算で合計1330円程度)
    SIM本体だけではチャージゼロなので、リチャージカードも同時に入手してください。リチャージカードは金額によりいくつかの種類があります。

  • 利用までの手順 ←はっきり言って大変です
      
     開通
      SIM装着し 1551 に電話をかけます。
        ↓ 
      人間が応答するのでResister Pleaseと英語で登録依頼します
      (この会社は開通を登録Resisterと称しているようです)。
        ↓
      名前を聞かれるのでローマ字のスペルで姓を
      伝えます。
        ↓
      電話番号を聞かれるので、SIMのパッケージの
      シールの電話番号を伝えます。
        ↓ 
      開通したと相手が言うので電話を切ります。
        ↓
      開通したかどうかは相手が電話で口頭で言った
      だけなので、しっかり確認したい所です。確認は
      *122#に電話発信し自動で残高表示されれ
      ばOKです(この時点の残高ゼロの筈)。
        ↓
       疲れたので汗を拭きます(冗談です)
      

     チャージ
      チャージカード裏面をコインで擦りチャージ番号を
      確認します。
        ↓
      121 チャージ番号 の順ダイアルし、最後に
      発信ボタン押します。
        チャージが成功しても何の通知も来ないので
        再度*122#に電話発信し、残高表示から
        確認します。
      
  • データ接続設定
      APN ltcnet
           最初の文字は小文字のエルです。
      IDとパスワード 共に未設定
      
    データ接続申請 ←ここからが曲者です
      ”115”宛にSMSで”OD”(半角大文字オーディー)を
      送ります(小文字だと失敗します)。
          
    Laotel4     ↓ 
      SMSが受け付けられると、「リクエストは間もなく処理
      します」との英語の通知が届きます(写真)。
     
    Laotel3     ↓
      メッセージでは「間もなく処理します」と言っているので
      信じて待ちます。しかし・・夕方6時から翌日朝9時まで
      15時間待っても何の進展もありません。
        ↓
      サービスセンター(101番)に電話で、ネットに繋がら
      ない旨を伝え(英語)今の状態や何をどのように設定
      したか質問に応じて答えます。最後に対応するので
      30分待つようにと言われ、電話を切ります。お互い
      慣れない英語での苦しく疲れるやりとりです

        ↓
      言われた通り30分待っても進展がないので、再度
      サービスセンターに電話をします。別の担当が出た
      ので、説明や質問を最初から繰り返します。最後に
      今度はスマホの電源を切って30分待てと言われ
      ます
        ↓
      結局これでもダメで、結局5回サービスセンターと
      のやり取りを繰り返し、SIM開通から18時間後に
      ネットが開通しました
      
     データ通信コース申請
      データ通信コースがあるとの情報でしたが、データ
      通信自体が長時間できなかったので、確認までに
      至りませんでした。
      
      一応ネットでは以下の未確認情報がありました。
       *118*1#発信  ← 100MB 5000キップ
       *118*2#発信  ← 200MB 10000キップ
       *131*5#発信  ← 1GB 確か15000キップだと思います
       *131*6#発信  ← 5GB  50000キップ
            ↑これら未確認です↑

      また
    LaoTelecomサイトにはこれと異なる情報が掲載されて
      います(写真)。どちらが正確か未確認です。
       ( LaoTelecomサイト
             http://www.laotel.com/home_Eng.html )

    Laotelpacket
     
  • 評価
     繋がってしまえば、常に3G(HSPA)接続でき、もしLTE
     端末があれば速くて良いだろうなと思いましたが、接続
     まで酷暑の中での格闘させられ気力体力も失なわれた
     状態では良い評価は出せませんでした。
     結果、使いづらいの評価になりました。
      
     ただし、電話サポートのオペレーターは多分苦手な英語
     での説明に苦労したと思いますが、丁寧なしっかりした
     仕事をしてくれました。最後に接続でき事だし・・終わり
     良ければすべて善しなのかな?
      
     本SIMを使いたいなら、筆者のように格好つけずに
     携帯ショップで設定してもらいましょう。
        
  • なぜLaoTelecomのデータ通信に繋がらなかったか(軽く推測)
    音声通話は問題ないのにデーター通信ができないのは、それぞれが回線交換系(音声通話)とパケット交換系(データー通信)の別システムで処理されていて、双方の連携がうまくいっていないのが理由だと推測しています。
      
    電話サポートのオペレーターは、ネットに接続できない旨を申告すると異口同音に”OD(オーディー)”は送ってありますよね?と聞かれます。あるオペレーターはネット接続できないなら私が”OD”を何とかしましょうなど”OD”なるものが鍵になっているようです。
      
    LaoTelecomサイトのページでは、ネット接続はSMSで宛先115に”OD”を送れと書いてあります(写真)。

    Smsod   
    データ定額などのプロモーション設定なら、SMSで申請する形は良くありますが、データ通信そのものをSMSでの申請する形は余り聞きません。更に、データ通信利用申請SMSの処理にも正確さや遅れが見られた事から、これらを統括する”顧客管理システム”がハードソフト面で未完成であることが伺えます。

       世界の多くの携帯電話通信会社が、SIM開通とデータ接続申請を
       同一として扱っています。この場合、データ接続の申請は不要で、
       単にSIMを開通させるだけでデータ接続も行えます。

      
    例えば認証サーバーや加入者情報サーバーが、回線交換系とパケット交換系それぞれ別にあり、互い同じ内容の顧客データーを持つ構造の場合、SMS(回線交換系)で筆者が送った”OD”は、まず回線交換系サーバーに登録される筈です。
      
    この時点ではインターネット接続を司るパケット交換系サーバーに”OD”情報が到達していないので、何れかのタイミングでの両系統のデーターが同期するまで、パケット交換系から筆者の”OD”登録はないと見做され、パケット通信を拒否される事になります。
      
    顧客情報や認証サーバーが各交換系に別々に存在すると、同期の遅れや失敗で顧客情報が互いに矛盾したり、どちらかのサーバーがダウンしたりすれば、個人レベルに留まらない大規模障害に発展する可能性が懸念されます。
      
  • 何しろこの辺りはブラックボックスで大した原因の推測はできませんでしたが、トラブルの芽や根があるなら早急li摘んでおいてほしいものです。

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コメント

こんにちは。
9月にルアンパバーンに行っていて、LTC のM-Phone を雑貨屋のおばちゃんに売ってもらい、大変難儀しました。
しかも50,000のチャージつき合計100,000LAKで。。(高

OD の部分などまったく説明もなく。。
どうやってもつながらないので翌日、laotel の鉄塔のあるところに行くと、ここに行ってみて、Vat Manorom 近くのところを教えてもらいましたがlaotel のショップもなく。。。

結局、携帯売っていた別のお店でM-Broadband を買い直しました。
同じ50,000LAK でもM-Phone とM-Broadband では500MBと5GBの差があるのでネット専用であればM-Broadband のほうが良いと思います。。
これはあっさりつながりました。

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toiさま           筆者BIRDです

情報ありがとうございました。

LaoTelecomのM-Broadbandはかなり使えそうですね。50,000LAKで5GBまで、多少高いかもしれませんが、かなり評価できると思います(ラオスは思ったほど物価は安くないようですね)。

ラオスの地方部での通信安定性を考え、ラオス最大手のLaoTelecomに大いに期待したのですが、記事の通り大変な苦労を味わう結果となり、将来の利用を諦めていました。

  それにしてもM-Phoneの使いづらさは超ド級ですね。
  今思い返せば笑ってしまうほどですが、苦労している
  当時はそんな余裕ありませんでした。
  toiさまもお疲れ様でした。

今回toiさまから同社M-Broadband SIMは”使える”との情報を頂いたので、2014年予定のラオス地方部モバイル実験では目玉SIMとして動作確認してみたいと考えています。

なお、M-Broadbandは2013年5月時点でビエンチャンの携帯ショップ数店やコンビニ回りで発見できなかったSIMです。また現時点でもGoogle検索でヒットしない?(少なくとも日本語・英語で)状態で、今回頂いた情報は大変貴重です。

貴重な情報ありがとうございました。

投稿: toi | 2013年9月26日 (木) 13時27分

すいません、名称間違っていました。
M-Broadband でした。
not use Internet,M-Phone.
とかなんとか適当に言ってもらっていたので名称を混同しました。。
  
  筆者注:前回コメントはM-Broadbandに修正済です

見た目は文字が黄色ですがM-Phoneと区別がつきづらく、かなりわかりづらいかもしれません。

が、M-Broadband もネットで検索するとかなり少ないですね。。
LTC のHP がまったく役に立たないというか素人の個人ページのような様相なので。。
ただ、LTC はクアンシーの滝でも、対岸のチョンペットの奥のほうでも問題なくHSPAでつながっていました。カバーエリアは広いです。

ルアンパバーンではLTCとBeeline とETLの看板はよくみました。

M-Phone も電話できるようになっていたのですが、雑貨屋?のおばちゃんがどうやって設定したのかは謎です。。

LTCショップも帰国後に調べたら全然違う場所にあったし。。>LTCのおじさん、困りますよ。


プランについて、こちらに一覧が載っています。
LTC のプランはこのとおりでした。
商品名が書いていないので検索してもなかなかでてこないです。
http://www.retire-asia.com/laos-3g-4g-internet-plans.shtml


滞在期間にもよりますが、電話もインターネットも、というのであれば、一部の携帯ではSIM が2枚入るものもあるのでそれにM-PhoneとM-Broadbandの2枚刺しで片方を通話、片方をデータ通信に使う、とか、通話用のちっこい携帯+データメイン端末の構成、あるいはskypeが良いと思いますね。
ラオスのキャリアは電話とデータ専用で料金に大きな差があるので。
ルアンパバーンではないですが、ベトナムの人もNOKIA 携帯とスマホの2台持ちしてましたし。

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toiさま         筆者BIRDです

詳細なフォローありがとうございました。

正しいSIMの名称はM-Broadbandとの事、了解しました。前回コメントをM-Broadbandに修正しておきました。

M-Broadband SIMの詳細な運用情報、大変感謝です。M-Broadbandはカバーエリアが広く、ラオス地方部でHSDPA通信が問題なくできるとの事なので、2014年予定のラオス地方訪問でメイン運用したいと思いますが、うまくSIMが手に入れば良いのですが。

これら情報は現地でキャリア担当者に聞いても、言葉のギャップや彼らも正確な情報を持たないなどで、入手できない事が多いのでtoi様の情報は本当に参考になります。

retire-asiaのサイトは面白いですね。試しに筆者が10月訪問予定のベトナムモバイル情報をサイトで見ると、ちょっと古くてこなれていない感じですが、ラオスに関しては詳細で必要な情報はすべて網羅されているようで、かなり参考になりそうです(国単位で執筆者が違うのでしょうか)。

海外の様々な通信状況に対応するためスマートフォン2台持ちは有効だと思います。複数SIM購入など痛い出費につながりますが、通信できなくては元も子もないので、通信網整備はこれから、の国では2台持ち以上が無難ですね。

ちなみに記事執筆時はブログネタ探しも兼ね、SIMフリー版のiPhone 4S、Nexus 7 3G(2012)、Xperia miniに異なるSIMを入れて運用しました。音声電話は殆ど使わず、Skypeとメール通信がメインです。

台数は多くても、(iPhone以外)高級機は避け、破損や盗難でもダメージが少ない機種でまとめています。iPhoneはできたら持ちたくなかったのですが、タイを通過する場合は非常に有効なのでやむを得ずでした。

完璧なフォローありがとうございました。

投稿: toi | 2013年9月27日 (金) 09時47分

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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履歴書さま

コメントありがとうございました。

筆者BIRD

投稿: 履歴書 | 2014年6月28日 (土) 11時09分

本文運用評価からコメントまで読ませていただきました。
筆者BIRD様、toi様ともに有益な情報をありがとうございます。

今年の8~9月にラオスを訪問予定ですので参考にさせていただきます。
携帯はスマホ2台がちょうどSIMロック解除してあったので持っていこうかと思っています。
ただ1台はauなので電波が使えるかどうか(笑

今外務省でラオスの状況を見ると、十分注意または渡航の是非を検討となっているようですね。
筆者様もまたラオスに行かれるようですので、お互い暴動等に巻き込まれず有意な旅になるよう願っています。

それではよい旅を。

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dootさま                   筆者BIRDです

コメントありがとうございました。

ラオスでのモバイルが成功すると良いですね。

Auのアンロック端末は3Gは全滅ですが、LTE(ETLとBeeline)と2Gに接続できる可能性があり(LTEはプリペイドではダメな可能性もある)、ホテルでWiFi利用ができるので無駄にならないと思います。LTEと2GはAu端末の機種次第ですが。

海外で安全情報確認は必須ですね。ラオスに関しては在ラオス日本国大使館の以下の詳細情報もご確認下さい
http://www.la.emb-japan.go.jp/jp/
同治安情報
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/laos.html#index3-1
なお筆者のラオス訪問予定は2015年に延期の公算です。

またタイ経由でラオス入りの場合、治安は落ち着いているようですが実態は軍事政権下の異常状態なので、こちらの安全確保にも留意下さい。

楽しく安全なご旅行を
ありがとうございました。

投稿: doot | 2014年7月21日 (月) 03時17分

内容参考になりました。ありがとうございます。

2014/09にビエンチャン経由でポーンサワンに行ってきました。
田舎にも強そうなイメージなので国営のLaoTelecomにしてみましたが、街の携帯ショップで購入したSIMではネットに接続出来ませんでした。
(タクシーのうんちゃんに試してもらって電話がかけられることは確認)
いろいろ試してだめだったので翌日空港のLaoTelecomサービスカウンターへ行き新しくSIMを購入しなおしました。
(店で買ったSIMは面倒なので見せませんでした)
店員の設定手順を見ていましたが、特に音声通話等行わずAPNにltcnetを設定しただけでインターネットへの接続が行えました。

両方のパッケージを比べてみると、インターネットが可能な方はパッケージ左上に「3 in 1」の文字がありました。
インターネット不可のパッケージはその文字がなかったので、もしかしたらこの違いで設定手順の要、不要があるかもしれません。
(記事内の画像を見るとこちらも「3 in 1」の文字がないように見えます。ただ、他にも若干デザインが違うのでシールで隠れているだけかもしれません)

実際田舎(ポーンサワンがどのくらいの田舎なのかよくわかってないですが。。。)での接続性に関してですが、道が舗装されてるような町中だとだいたい接続が可能でした。
ただ、未舗装路が多い地域でもUnitel、ETL Mobileの看板は見かけたので、もしかしたらこちらのほうが接続は可能かもしれません。
(ポーンサワン周辺だけの可能性もあります)

速度は測ってないですが、ポーンサワンでも十分満足できる速度でした。

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kyo_agoさま                 筆者BIRDです

情報ありがとうございました。

やはりLaoTelecomで問題出ましたか!

それにしても暑い中、お疲れ様でした。

それ程遠くない空港でも、街中からトゥクトゥクで往復した上でSIM買いともなると、かなりの疲労度だったとお察しいたします。その後、草原の壺などを見て疲れが癒されたなら良いのですが。

当ブログのLaoTelecomのデータ開通バトルは半端なく大変でした。自分で言うのも何ですが、正にバトル。酷暑の中LaoTelecomに行ったり(休みで閉門中!ガックリ)、サポートに電話かけまくりで、喉カラカラ、カスミ目、身体フラフラ、頭思考停止の悲惨な状態になりました。

これは、時が緩やかに流れ何もないビエンチャンで、ブログネタにもなる絶好の刺激と言えるかもしれませんが、次回は強く遠慮したいと思う次第です。

SIMパッケージのは3in1文字がない事は、ご指摘の通り、データ接続不可の理由かもしれませんね。

筆者は最終的に3in1文字なしのSIMでデータ通信ができました。しかし、あの大バトル前提のデータ通信はどう考えても一般の方には無理で、3in1文字なしSIMはデータ通信不可能と断定する方が適切かもしれません。←本当に断定するには3in1文字とデータ通信の関係をしっかり固める必要がありますが・・・

ボーンサワン情報ありがとうございました。正確なデータではありませんが、ポーンサワンは地理的に田舎でも、観光客が集まるスポットとして特別な地域で、各キャリアはそれなりにカバーエリアを展開していると推測します。

ラオスの面積は日本の本州とほぼ同じである一方、日本の20分の一の人口しかいないので、モバイル網を全国津々浦々に広げると採算が合わなくなります。そのためラオスのモバイルはスポット的です。またそのスポットも未完成で穴だらけです。

こうした発展途上のモバイル環境で、kyo_agoさまの情報のようにそれなりの速度で通信できたなら、モバイル的にボーンサワンは田舎でなく、都会だと推測してしまいました。

情報ありがとうございました。

投稿: kyo_ago | 2014年9月20日 (土) 02時40分

こんにちは。

以下、遅ればせながら続報(?)です。

4月のピーマイ時期にルアンパバーンに行きました。
その際、昨年9月に買ったlaotelecom がM-Phone、M-Broadbandともに使えました。
有効期限がないのか長いのか。。
M-Broadbandは「おかえりなさい。280MB(だったかな?)使えるようにしたよ」SMS届いていました。
近くの雑貨屋で残高買って5GBのプラン入れてしまったので詳細はわからないんですが。。

M-Phoneは国際電話もできました。
ただ、ラオスはコレクトコールがないらしく、こちらの電話番号を急いで伝えてコールバックしてもらうことになりました。

しかし、なにやらlaotelecomはプラン名??が変わっているみたいです。
M-Broadbandの記述がなくなっています。
相変わらず、ホームページ英語版がnot foundに進化、ラオ語のほうは雑で何が何やらわかりません。。
http://www.laotel.com/promotions.html
↑ここのInternetPACKAGEという画像をクリックすると画像が拡大されます。
こちらにコードが載っています。
コードを見るに、多分、
Internet PACKAGEがM-Phone用
HSPA Internet 3GがM-Broadband用
だと思うんですが。。。

LTEも開始されてます。
laotelecom はラオ語のみでさっぱりわかりません。
↓を見ますと
http://www.retire-asia.com/laos-3g-4g-internet-plans.shtml
3500円くらいするので割高。。

それと、AISとデータローミングできるみたいですね。1dayで30000LAKです。
ODとか危険な文字が見えるので一筋縄ではいかない予感もします。

今週末から一週間ほどまたラオスに行ってくるので、laotelecomにチャレンジしてきます。<挫折するかも。。
ついでにバンコクも。
------------------------------------------------
toiさま         筆者BIRDです

お久しぶりです。今回も詳細情報ありがとうございました。

ラオスは今でも情勢が刻々と変化しているようですね。

記事でクソミソにけなした laotelecomのデータ接続ですが、最近コメント頂いた情報では、3in1の文字が SIM のパッケージに印刷されているバージョンでは問題がなさそうとの事でした。

但し、今回頂いた情報では、 M-Broadbandのブランド名が消えているようなので、果たして実際どうなるかやって見ないと分かりませんね。

LTEは期待したいサービスですが、料金が高く普及には程遠いようですね。ラオス人にとって天文学的な高額値付けは、国民向けを意図したものでなさそうですが、それなら誰がターゲットなのでしようか?恐らく当面は中国がターゲットのように思いますが、長いスパンでは世界ではないでしょうか。

ラオスは人口か非常に少なく、国土が広いので、現状の国力や所得レベルでは国民だけをターゲットにしたモバイル事業は成り立ちませんが、自国の豊富な埋蔵資源開発を促進するためのインフラとしてなら算盤は合うと思います。

要は電気、道路、水道、通信など基本インフラを整備して外国の資源開発資本を呼び込み、国を豊かにしてその後に採算ベースに乗せる、永い将来に目を向けた壮大な計画の一端だと思っています。

今を見ないで先を見た計画なので、国力から見て分不相応のLTEを近隣諸国に先駆けて導入ということになったと読んでいます。

ここまでは憶測でしたが実際はどうでしようか? 何れにしても目が離せない国ですね。

toiさまは2014年10月の最初の週末(という事は今?)ラオス訪問との事、暑い中お疲れ様です。

今回の訪問で、また新たな発見がありそうてすね。

筆者は現在クアラルンプール滞在中、二三日したらタイのハジャイに移動予定です。

旅先からなので正確さに欠ける内容が含まれている可能性がありますが、あしからず。

ありがとうございました。
安全で樂しいご旅行を。

投稿: toi | 2014年10月 2日 (木) 10時03分

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